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“言霊の幸(さき)わう国”という言葉があるように、わが国では太古から言葉には霊魂が宿ると信じられ、言葉のもつ影響力を重要視してきました。そして言霊は、文字あるいは文章にすることで、より本質を浮き彫りにします。
当名鑑は、関西で活躍するライターを掲載した名鑑で、出版業界および他業界でも活用されることを目的に発行されています。出版、印刷業界の方々には新たなライターの発掘を、他業界の方々には会報誌から自伝まで、ありとあらゆる文筆業務をプロのライターに発注していただきたい所存でございます。 |
サウンドスタッフ大阪 取締役 吉永安智 |
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掲載にあたってのQ&A |
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A.関西ライター名鑑は一般には販売致しません。文筆業務の需要がありそうな企業や自治体などへ弊社が厳選し、配布します。 |
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A.雑誌編集部はもちろん、放送局、芸能プロダクション、印刷会社、自治体の広報部、観光協会など多数。現在、各社が内部でやっている業務をライターに発注してもらうことが目的です。ライター側からすれば、埋もれている仕事の発掘。企業側からすれば、時間の削減と文章のクオリティアップになります。 |
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A.あります。編集者は信頼のおける第三者を介して、ライターと巡り会います。編集者は、どこの誰だかわからない人に仕事を依頼したりはしません。にもかかわらず編集者は日々、“書けるライター”を探しています。そして一般の企業や自治体も多くの文筆業務を抱えています。しかし第三者に業務を委託する術を知りません。そういう意味でもライターの需要はあります。さらに名鑑を発行することで、潜在的なライター需要も顔を見せるのです。 |
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A.当名鑑の制作費は、ライターが支払う掲載料で賄われています。 |
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A.ライター1人につき、編集プロダクション1社につき8100円かかります。
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A.それは各ライター、各編集プロダクションの考え方しだいです。名鑑に載せることで1件でも仕事を得られたのなら、十分に取り戻せます。それに配布先の企業リストをお渡しするので、営業ツールとして大いに活用していただくこともできます。現状の仕事量で満足されている方でも、名鑑を載せることによって新しい分野を開拓できる可能性もあります。また配布先の企業から仕事の依頼が来なくても、弊社から仕事を依頼することがありますので、決して高い金額ではないかと思われます。 |
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A.名前、生年月日、連絡先、ライター歴、実績、得意ジャンル、資格、自己PR(200字)、顔写真を同意のもとで掲載します。しかし連絡先、生年月日、顔写真の掲載を控えたいという場合、それらは掲載致しません。 |
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A.仕事の依頼の受け方には、ライターとクライアントが直接やり取りをする場合と、弊社を仲介してやり取りをする場合があります。連絡先を載せなくても、クライアントから弊社にライター名指しで依頼があれば、その方へお繋ぎします。 |
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A.今年度から施行された個人情報保護法案に基づき、配布先の企業には文筆依頼以外での使用を固く禁じておりますので、ご安心ください。 |
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その他、ご質問のある方は下記のアドレスにお問合せください。 |